礼装には『畳表に白花緒』を。
畳表に白花緒の組み合わせは、礼装履きにお使いいただけます。
シンプルだからこそ、引き立つ素材の良さ。
しっかりと目が詰まった畳表は、職人さんの技術の賜物です。
「畳表」というと、和室に使われる畳を思い浮かべる方も多いのですが、
草履・雪駄における畳表の素材は、イ草ではなく、竹皮を使います。
以前は、全国各地にこの表編みの産地がありましたが、
今では、ごく限られた場所での生産となっております。
畳表の種類
「畳表」と一口に言っても、編み方、編み目の細かさ、色など種類がいくつかございます。
当店では、まず、編み方・編み目の細かさの違いから、「南部表」と「野崎表」の大きく二つに分けております。南部表の方が、野崎表に比べ目が細く詰まっており、編み目が横真っ直ぐに近い形、そしてカカトの部分に「ヘソ」があります。




畳表草履のご注文は、下記の種類よりお選びください。
? 【男性用】南部表草履 3枚重ね
? 【男性用】南部表草履 4枚重ね
? 【男性用】南部表草履 6枚重ね
? 【男性用】南部表草履 8枚重ね
? 【男性用】南部カラス表草履 3枚重ね
? 【男性用】南部カラス表草履 4枚重ね
? 【男性用】野崎表草履 3枚重ね
? 【男性用】野崎表草履 4枚重ね
? 【男性用】野崎カラス表草履 3枚重ね
? 【男性用】野崎カラス表草履 4枚重ね