![](https://img02.shop-pro.jp/PA01123/077/etc/hanputop.jpg?)
丈夫さと軽さ、味わい深い風合い
「帆」の文字が表す通り、船の「帆」として使われるようになったのが帆布の始まり。
その丈夫さから、テントや体操マット、バックなど資材から日用品まで幅広く使われてきました。
帆布の最大の特徴である「丈夫さ」を生み出すのがその織り方。
帆布は、複数の糸を撚り合わせて、平織りという織り方で仕上げられます。
いたってシンプルな織り方ですが、丈夫で摩擦に強い性質を持っています。
そして、丈夫さに加え、軽さも魅力。
丈夫な素材として人気の本革で作られた草履と比較すると、帆布草履は軽量。
初めての御誂草履におすすめです。
生地感を活かしながら、特殊コーティングで彩色。凹凸の生地の風合いが味わい深い一品です。
8色の中からお好みのお色で
帆布草履は、全8色ご用意しております。
![帆布色見本](https://img02.shop-pro.jp/PA01123/077/etc/%BF%A7%B8%AB%CB%DC.jpg?cmsp_timestamp=20200701161645)
ご注文は、下記のお色名よりお選びください。
? ワイン
? グレー
? ブルーグレー
? ホワイト
? ベージュ
? アッシュ
? オリーブ
? レーズン
鼻緒で雰囲気が変わります
鼻緒の種類、豊富にございます。組み合わせ次第で全く違った雰囲気に。
また、鼻緒の仕立方法もいくつか種類がございます。
素材や仕立方法によって、履き心地も異なります。
「草履は痛い物」という長年の悩みを解消された方もいらっしゃいます。
当店では、お好みやお悩みを伺い、最適な鼻緒をご提案いたします。
![帆布台にヌバック](https://img02.shop-pro.jp/PA01123/077/etc/%C8%C1%C9%DB%A5%CC%A5%D0%A5%C3%A5%AF.png?cmsp_timestamp=20200624163918)
本革クローム底で長持ち
合皮と本革、仕上がりの見た目は、ほとんど同じように見えますが、時間が経つと、その差は歴然です。
表の革が本革であるならば、底裏も本革で。
【合皮クローム底】
経年変化で劣化。空気中の湿気を吸い、表面がはがれてきます。また、熱に弱いです。
【本革クローム底】
熱や小石等の劣化に強いです。適切なお手入れをすれば長く履き続けられます。
?サイズの選び方
足袋のサイズを目安にお選びください。
こちらのお草履は、通常「5分通し」という台で、踵の高さ約3.3cmのものです。
踵高めの「寸通し」などご希望の方は、お問い合わせください。
■8寸 実測値:縦24.2 cm 幅9.4 cm 踵高さ3.0 cm
(目安の足袋サイズ)22.5〜24.5 cm
■8寸3分 実測値:縦25.2 cm 幅 10.2cm 踵高さ3.2 cm
(目安の足袋サイズ)25.0〜26.0 cm
■8寸5分 実測値:縦25.6 cm 幅10.2 cm 踵高さ3.2 cm
(目安の足袋サイズ)26.0〜27.0 cm
■8寸7分 実測値:縦26.5 cm 幅10.5 cm 踵高さ3.2 cm
(目安の足袋サイズ)26.5〜27.5 cm
■9寸 実測値:縦 27.2cm 幅 10.5cm 踵高さ3.2 cm
(目安の足袋サイズ)27.0〜28.0 cm
■9寸3分 実測値:縦 28.7cm 幅 11.0cm 踵高さ3.4 cm
(目安の足袋サイズ)28.0〜30.0 cm
※こちらは受注生産となります。ご注文頂いてから、通常4週間程度 で納品いたします。
お急ぎの方は、注文前に、事前にメールまたは電話にてご連絡お願い致します。
ご注文確定後の返品交換は対応しかねます。あらかじめご了承ください。