本畳野崎表付 焼右近下駄【本皮白鼻緒】
定番の本畳野崎山表の右近下駄。三本線と云ったりします。
以前は、白木の右近下駄でしたが、今は桐材の材料が不足していたり、値段の高騰で焼桐の右近下駄に変更になります。
現在、生産予定はなく、当店でも在庫は数足になりました。
とても綺麗な仕上がりで、履き心地のいい逸品です。
底裏は通常のスポンジ底ではなく、摩耗しにくい滑りにくい硬質ゴムを採用しました。
鼻緒は、お好みにあわせたご提案させて頂きます。
【8寸5分サイズ】実測値 縦25.7 × 巾10.2(最大) × かかと高さ5.2cm 対象は約25.0〜27.0cmの方
◇素材
◆天:畳表
◆台:桐
◆鼻緒:白色の牛本皮
<特にこんな方々にオススメです!>
・神職、僧職の方
・弓道、居合道、合気道の武道家の方
・茶道、華道、日本舞踊等のお稽古事をされている方
・初詣や結婚式お葬式等の儀式にご出席される方
・旅館、料亭等の飲食関係のお仕事をされている方
※白鼻緒、白足袋は、礼装用、儀式用としてもお使いいただけます。
■履物のサイズ選びについて
・履物から足のカカトが少し出ることで、見た目も粋に感じます。
・足のカカトを1cm〜1.5cm程はみだすと、前重心になり足の返りも良く歩きやすいです。
・草履のカカト部分が低くなるほど、足のカカトを少し出すと歩きやすいです。ただし、白足袋を汚されないようお気を付け下さい。
・雨用の時雨履きに関しては、カカトを草履にすっぽり入れてしまう方も多いです。
・お着物の裾を巻き込む方は、足のカカトを出すと気持ちよく歩けます。
・当店では、既製サイズ以外でオーダー草履も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
■包装について
※当店では、地球環境保護の一環として、エコ包装(簡易包装)を取り入れております。
贈答品の場合には、包装や熨斗紙も承っておりますので、ご注文の際お気軽にお申し付けください。